讀古籍研究社系列小說時抄下來的生字。當時沒查,現在連著字典上的解釋一併複製下來,是非常個人的一個筆記。

「遠まわりする雛」

弁える(わきまえる)

物事区別善悪区別をする。 「ことの善悪を-・える」
人として道理承知している。 「礼儀を-・える」 「場所柄を-・える」
つぐなう弁償する。 「彼の母の借れる所の稲を員かず如く-・へて/今昔 20
調達する。 「十八軒の飛脚宿から-・へ/浄瑠璃冥途の飛脚 

悪逆無道(あくぎゃくむどう)

悪逆」を強めた語。 「 -な男」

ーー悪逆(あくぎゃく)

人の道に背いた,ひどいおこない
古代,律の八虐の一。主君尊属を殺そうと謀る罪。
いたずら。乱暴。 

 

傍若無人(ぼうじゃくぶじん)[0]

人前はばからず勝手に振る舞うこと。他人無視して思うとおりのことをすること。また,そのさま。

「 -に振る舞う」 「 -な態度

憤慨(ふんがい)[0]

非常に怒ること。 「ひどい仕打ちに-する」

ーー仕打ち(しうち)

他人に対す振る舞い。人の取り扱い方。多く悪い意味に使う。 「ひどい-を受ける」
俳優舞台でのしぐさ。
京阪歌舞伎界で,興行主の称。

傑物(けつぶつ)[0]

ずばぬけてすぐれた人物

提げる(さげる)

提げる=下げる

ーー(ひさげる)

下げて持つ。携帯する。

襞 (ひだ)

衣服などで、布を折りたたんだ部分。 「スカートの-」
① のように見えるもの。 「山の-」
複雑で微妙な部分。 「心の-」
マツタケ・ハラタケ・テングタケなどの類のきのこの傘の裏面にあるしわ。このしわの両側に子実層があり、胞子生ずる。菌褶きんしゆう

画鋲 (がびょう)

板や壁に、紙をとめるための鋲 。  --圖釘

衒う(てらう)

〔「照らふ」の意〕

ことさらに才能知識ひけらかすまた、実際以上によく見せかける。 「学識を-・う」 「奇を-・う」
誇る。みせびらかす。 「人-・ふ馬の八匹やつぎ惜しけくもなし/日本書紀 雄略

屈託

気にかかることがあって、心が晴れないこと。ひとつのことにこだわって、くよくよすること。 「 -のない顔つき
疲れあきあきすること。 「 -した表情」 「一語も発しないで、皆な-な顔をして/空知川の岸辺 独歩

 

現に (げんに)

( 副 )予測仮定でなく,事実であるさま。自分意見主張裏づけ時に用いる。 「 -見た人がいる」

お株を奪う

他人の得意なことをやってしまうこと。やり遂げること。「主演俳優のおを奪った演技拍手湧き上がった。」のように用いる。

感受性 (かんじゅせい)[0]

外界からの刺激深く感じ取り,心に受けとめる能力。 「 -が鋭い」 「 -が豊かだ」

旅情(りょじょう)

旅先でいだくしみじみとした思い。旅の心情。 「 -にひたる」 (浸る)

見晴らし(みばらし)

遠くの方まで広く見渡すこと。また,そのながめ。 「 -がいい」 「 -がきく展望台
「 見晴らし台 」に同じ。

 

立案(りつあん)

計画立てること。案をつくること。 「販売計画を-する」
文章下書きをつくること。草案をつくること。 「 -を依頼する」

 

四六時中(しろくじちゅう)

1日24時間を,昔の「二六時中」にならって今風に言い直したもの〕

一日中。いつも。

 

矢鱈(やたら)

〔「矢鱈」は当て字

( 形動 )
秩序節度のないさま。筋が通らないさま。むちゃくちゃ。むやみ。みだり。 「 -な事を言うな」 「 -に買い込む
( 副 )
秩序節度がなく、程度はなはだしいさま。ひどく。 「 -(と)騒ぐ」
 

背丈(せたけ)(せいたけ)

背の高さ。身長。せい。

 

興が乗る

おもしろさを感じて夢中になる。

 

ショルダーバック

思い当たる

なるほどと気づく。 「 - ・るふしがある

思い違い

間違って考えたり理解したりしていること。また,その事柄考え違い勘違い思い違え。 「うっかり-する」

 

すさまじい (凄まじい)

恐怖感ずるほどすごい。逃げ出したくなるほど恐ろしい。 「 - ・い形相」 「 - ・い爆音」 「 - ・い虐殺シーン
勢い程度が異常に激しい。 「 - ・い人気」 「 - ・い食欲
あきれるほどひどい。非常識きわまりない。 「このサービス悪さ一流ホテルとは-・い話だ」
物足りずさびしい。荒涼としている。情趣がない。 「白馬あおうまやなどいへども,心地-・じうて七日過ぎぬ蜻蛉 」 「 - ・じきもの,昼ほゆる。春の網代枕草子 25
さむざむしいひえびえする。 [季] 秋。 「十一月十九日の朝なれば,河原の風さこそ-・じかりけめ/平家 8」 〔動詞「すさむ」の形容詞形。本来,興ざめがするさまを表す ① 原義自然に対して用いた場合 ② の意となった。中世に ① の意が生じた。古くは「すさまし」であるが鎌倉時代頃には「すさまじ」となり室町時代末期では清濁両形が用いられていた〕
 

俗信(ぞくんしん)

日常生活左右するものとして,世間広く信じられてきた言い伝え迷信禁忌予兆占卜せんぼく呪術・諺ことわざ・憑(つ)き物・妖怪など。 「病気についての-」

なでおろす

下に向かってなでて下げる。 「髪を-・す」
(「胸をなでおろす」の形で)安心するほっとする。 「無事な姿を見て胸を-・す」

 

納屋(なや)

別棟設け物置用の小屋。特に農家で、収穫物・農機具などを納める建物

年の瀬

年の暮れ。年末。

 

外見(そとみ)

外側から見た様子ありさま。うわべ。外観。 「 -をつくろう」 「 -にまどわされる

蝶番(ちょうつがい)

 

 
 

 

 

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